いつも一緒の柴犬は、もう飼いだして10年になりました
2012年05月07日
2020年07月07日
私の家には、真っ白な柴犬が一頭います。友人より譲りうけたのが出会いのキッカケで、あれからもう10年も経ちました。
元々、柴犬や秋田犬が大好きでしたからいつも必ず一回は犬のところに行きます。
散歩は私の役目で、仕事の帰り次第で時間は変わりますが車を駐車場に停めて歩いている時から、すでに私の存在を察知しているようです。
結構駐車場は遠いのですが、車のエンジン音やにおいでわかるのでしょうか?不思議なものです。
そんな子犬の柴犬には、色々な躾をして今ではたくさんの特技があります。
ご飯は『よし』というまで食べません。それはたとえ私がその場を離れようと同じ事でちゃんとご飯を食べずに待っています。
そんな時は必ずご褒美は与えます、多少豪勢な食事にしてあげ、たくさん愛情表現をするようにしています。私にとっては、大切な家族の一員ですから。
しかしそんな大切もパートナーも10年経つと少し体力的にも衰えが見えてきました。
小さな子犬の時は、興味心がたくさんあるのか落ちつかない事が多々ありましたが、最近では行動もかなりゆっくりになってきています。
よく考えてみると私自身も一緒に走り回る事をしなくなったのでお互い歳を取ったということだと思います。
これから先も、末永く一緒に楽しく生活したいと思うパートナーです。ずっと元気でいてほしいです。
できれば車に乗せて、景色の良い広い場所にでも連れて行きたいと思っていますが、実は車だけが苦手でそれだけは、いまだに変わりません。
ですから車に乗せて旅行というのは諦めて、毎日の散歩を楽しませてあげたいと思っています。
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