ポメラニアンのメスを飼い始めて6年が経って思うこと
2014年09月23日
2020年07月07日
私は、現在6才になったメスのポメラニアンを飼っています。
茶色の長い毛が特徴で、目がまん丸の可愛い犬です。
このポメラニアンを飼い始めたきっかけは、6年前に父が母にプレゼントしたのがきっかけです。
父は友人に犬をたくさん飼っている人がおり、その友人から犬の子供を一匹譲ってもらってきたのです。
我が家に来た頃は生後2ヶ月の可愛い子犬でした。
父からポメラニアンをプレゼントされた母は非常に喜び、同居している私もとても嬉しかったのを覚えています。
飼い始めた頃は、とても活発で家中にあるものを噛んで遊んでいました。
お陰で我が家は、犬が噛んだ跡が家中にあります。
そんな我が家の愛犬も現在6才となり、随分と大人になりました。
とても穏やかで、優しい犬です。
私も母も飼っているポメラニアンに、よく話しかけるようにしています。
犬は意味がはっきりとは解らないかもしれません。
でも子犬の頃から話しかけてきたので、少しだけ話す意味を理解できるようです。
とりわけ「散歩」や「おやつ」などの大好きな言葉を私が話すと、全身で喜びを表現します。
私は犬にはたくさん話しかけるべきだと思います。
当たり前ですが、犬は一生懸命に飼い主を理解しようとしています。
だから少しでも想いを伝えたくて、犬に声をかけたいのです。
私と愛犬の一番の思い出は、我が家の犬が私が暮らしている地域の旅行パンフレットの表紙に写真を掲載してもらったことです。
犬と一緒に泊まれる温泉宿という企画のパンフレットのモデルに応募して掲載してもらいました。
私はとても嬉しくて、パンフレットを10枚くらい貰ってきてしまいました。
とても良い記念になりました。
このように、我が家の愛犬は私や家族に喜びを与えてくれる大切な家族です。