ヤドカリを買うのに必要な最低限のアイテム
2017年05月23日
2020年07月07日
ヤドカリを飼育してみたい!
けど難しい。
何から始めればいいのやらと悩んでる方などに私が1から経験した事をお話しします。
まず私の場合は、海外で見たヤドカリが欲しいというところから始まりました。
そして思いつきでヤドカリを先に購入してしまいました。
ヤドカリはペットショップなどで売っておりました。
値段は100円程度でした。
高くもなくとても手が届きやすかったです。
通常みんなが予想するオカヤドカリです。
大きさは1cn程度です。
買って帰ってきて入れたものはビンでした。
先に必要なのは水槽でした。
水槽はヤドカリの大きさに合わせたものを購入をお勧めします。
なるべくお散歩が出来る程度のものがいいという事でした。
また、ヤドカリは熱帯地域の生き物で、温度や湿度が1番お世話をする中で難しい生き物でした。
人間のように今の気温に体を合わせることが出来ないため、とてもその辺りの感覚が難しく思えます。
そのため湿度と温度管理のメーターが必要になります。
そして、下の砂ですね。
砂に関しては、海の砂というよりサンゴ砂というのがあったので私はそちらを使用しておりました。
すぐに潜ってしまうので細かい方がいいかとおもいます。
また温度の話しに戻ってしまいますが、ヤドカリは冬になると温度に耐えられなくなってしまいますので、専用のヒーターがあるので、そちらを側面につけてあげる事によって温度を調節できます。
下に敷いてしまうと下からの熱で逃げる事が出来なくなってしまうために死んでしまいます。
側面であれば暑ければ涼しい側に逃げてきます。
また寒ければヒーター側に来ますので温度調整ができます。
ヤドカリに必要な最低限必要なアイテムでした。