安くても、気持ちがいいという猫とアイテムとは
2016年04月11日
2020年07月07日
私が同居しているのは、雑種のオス猫です。
家族という呼称もいいのですが、距離感からいうと「同居人」が妥当だと思います。
同居するきっかけは、生後3週間前後の子猫(生死の境でした)が、段ボールに入れられて、小学生の女の子がうろうろしているところに出くわしたことでした。
これはもう、運命だと思うことにしました。
動物病院の先生には生きるか死ぬかははっきりしないといわれましたが、ミルクよりも猫缶(肉でした)を食べてすくすく成長したのには安堵しました。
猫さんのお値段は無料。
医療費は結構かかりましたが、まあ、一人暮らしの私でも大丈夫なお値段でした。
普段は、フードと水に気を配り、いたずらをしたときは説教という名のわしゃわしゃ攻撃をしています。
購入したもので高価なものはあまりなく、ほとんど100円ショップで揃えました。
値段が違うものといえば、フード(長期的に見て良質なものの方がコスパがいい)、と予防接種です。
遊び道具とお手入れ道具の中でもお気に入り(猫)の品は「たわし」です。
人気ブログのくろねこ大和氏の中で出てきたたわしエピソードから、いてもたってもいられず購入してブラッシングしたのですが、ゴロゴロの大音量がすごいです。
さすが猫マスター!と、尊敬を新たにしました。(購入先はホームセンターの掃除用具棚です)
「たわし」は長持ちするので、高品質のものを選ぶのをおすすめします。
高品質でも、数百円ですので…。
あと、猫の毛の長さによりますが、短毛の場合は柔らかいたわしがいいと思います。